大学時代の恩師に依頼され、若輩者ながら「インターネットビジネス」という授業の講義をさせていただきました。毎年、この単位の最後の授業は企業で働いている人間を呼んで最先端のお話をということらしく、まだまだ私には役不足ながら汗だくで務めて参りました。また、相手は大学1年生ということもあり非常にお若い方々で緊張したが(しかも半分以上が女性!)、非常に有意義な体験でした。
・将来、大学教授になりたいという将来像への第1ステップが踏めた
-1時間半の間、大勢の前でしゃべりっぱなしは初めての体験
-学生からのコメントを有機的に授業に織り込みながらうまく最後の結論までもっていくかは今後の課題
・10代の感覚や、何をもとに購買行動をしているのかを直接感じることができた
―完全に彼らはモバイル新人類であることを感じた
-本当にホットな消費者の声を収集できた
・授業の感想もポジティブなものが多く自信がついた
-授業を聞いて何を感じたか、次に何をしようと思ったかを書いてくれる学生が多かった
最低40歳くらいまではビジネスの世界で生きていきたいと思っているが、並行して学会などに入会し学術界との接点は常に持っておくとチャンスが広がるというアドバイスを頂いた。
今回、あまりに自分には大役過ぎると思い躊躇したが、思い切ってチャレンジしてみて正解だった。
今年もどんどんDive!していきたいと思います。
2 件のコメント:
大学教授を目指してらしたんですね!
僕も大学orメディアにて語れるようになることが夢の一つです。またblog見ます!
えぇ!?
そんな授業が!!
潜りたかったです・・・。。。
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