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2009年1月20日火曜日

将来像への第1ステップ

大学時代の恩師に依頼され、若輩者ながら「インターネットビジネス」という授業の講義をさせていただきました。毎年、この単位の最後の授業は企業で働いている人間を呼んで最先端のお話をということらしく、まだまだ私には役不足ながら汗だくで務めて参りました。また、相手は大学1年生ということもあり非常にお若い方々で緊張したが(しかも半分以上が女性!)、非常に有意義な体験でした。

・将来、大学教授になりたいという将来像への第1ステップが踏めた
 -1時間半の間、大勢の前でしゃべりっぱなしは初めての体験
 -学生からのコメントを有機的に授業に織り込みながらうまく最後の結論までもっていくかは今後の課題
・10代の感覚や、何をもとに購買行動をしているのかを直接感じることができた
 ―完全に彼らはモバイル新人類であることを感じた
 -本当にホットな消費者の声を収集できた
・授業の感想もポジティブなものが多く自信がついた
 -授業を聞いて何を感じたか、次に何をしようと思ったかを書いてくれる学生が多かった

最低40歳くらいまではビジネスの世界で生きていきたいと思っているが、並行して学会などに入会し学術界との接点は常に持っておくとチャンスが広がるというアドバイスを頂いた。
今回、あまりに自分には大役過ぎると思い躊躇したが、思い切ってチャレンジしてみて正解だった。

今年もどんどんDive!していきたいと思います。

2008年12月9日火曜日

新規事業の成功には“強い思い”が不可欠

ある先進のインターネット会社の社員のお話を伺って学んだこと。

当たり前に聞こえるかもしれない。

新規事業の始まりは、市場を分析してここにホワイトスペースがあって、ユーザーにインタビューしたらニーズも大きそう。社内にも技術はあるし社外でもあのベンダー使えば安く提供できるしビジネスとしても成り立つ。だからやりましょう!ではない。

「どうしても成功させたい!」とか「この困っている人たちを助けたい!」という強い想いスタートでなければ失敗してしまうのだろう。なぜなら、新規事業を立ち上げる過程には当初予想だにしてなかった困難がたくさん立ちはだかっているからだ。既得権益の壁や社内の保守派、チームのモチベーション低下などがそれだ。そうした壁を乗り越えるときにリーダーのパッションがないとくじけてしまうだろう。
当然冒頭にあげた市場分析やユーザーインタビュー、実現可能性の検討、ビジネスシミュレーションは事前にやらなくてはいけない。ただ、そこがスタートではないということだ。

強い想いを持つためには、直接経験が必要だ。たくさんの人の話を聞いて旅をして、目と耳と肌のアンテナを高く張り、自分の興味嗜好との整合性を感じる。本やインターネットなどの間接体験も大事だが、それだけでは納得感のある持ち続けられる想いを持つのは難しいのではないか。大学3年生の時から本をたくさん読み始め、修士/社会人になってからインターネットからの情報を大量に消化しはじめ、社会人3年目を前にして最近そう思うようになった。

まだ遅くない。これからは足を動かそう。いろんな人に会おう。その人しかもっていない情報を引き出そう。

2008年12月3日水曜日

原丈人という生き方

日本なしでは、地球は困ると世界各国から思われなければならない。

糸井重里さんって本当にいろいろな方々とつながりがあって、かつその方たちとの対談での学びを惜しげもなくネット上に公開していただいて、本当に勉強になる。

今回は(といっても一年以上前の対談だが、僕が読んだのが昨晩なので)、実業家の原丈人さんとの対談。基本的にはベンチャーキャピタル会社のCEOをやってらっしゃるが、それに留まらず世界、アメリカの問題を日本発の技術なり人材なりで解決できないかと考えてらっしゃる方だ。

たとえばアフリカでは教育より何より食べ物がない。先進国より、余った炭水化物は送られてくるもののタンパク質が全然足りないという問題に対し、彼は「スピルリナ」というたんぱく質の含まれる割合が圧倒的に高い藻に着目し、それを先進国で栽培して現地に送り込むというやり方ではなく、現地で栽培して自立させられないかと考えた。そこで、日本の大学に働きかけ現地でも栽培できるように品種改良を行う研究を進めているみたいだ。

考えている視点が高い。非常に彼の話を聞いているとモチベーションが上がった。僕も一時期国連に入って世界の問題を解決してやるぞとか意気込んでいたが、そんなことしなくても民間で知恵を絞ればいくらだって世界を変えられるんだなということがわかった。キーワードは効率を考え抜く力だな。さて僕は何ができるのだろう。

2008年12月1日月曜日

信長の言葉

どう生きるかはおぬし次第だ。
後悔のない道を選べ。
難しく考えるな。
ほしいものに向かってまっすぐ選べ。そうすれば手に入る。
わしが天下に向かってまっすぐ進んだようにな。

夢をかなえるゾウ第9話より引用

2008年11月27日木曜日

プロの経営者

経営者とは、人の人生に関わる仕事だ。
関わるということは良くも悪くも影響を与えてしまうということだが、少なくともいい経営をしていればより多くの人を幸せにすることができる。

それはちゃんと相手も認識してくれるはずなので、いい経営をした結果、感謝の言葉なり仲間になってくれるであったり人望であったりの無形の報酬をもらえるはずだ。それはお金では絶対に買うことのできない大切なものだ。

ここからこそ、生きている意味を強く実感できるのではないかと。そう最近強く思うようになった。
確かに今までを振り返っても、自分が生きていることの実感が一番わくのは、自分が何らかの仕事をしたり頑張るなりして、自分以外のものをよりよくできたという実感をもったときだ。

チームを率いて世界に大きなインパクトを与え人の人生をより良くできたときのエクスタシーは、何にも代えられない。どんなきれいな女性を横にはべらせてどんなにいい車を持つことなどはその充実感に比べたら低俗なものだ。

僕は、プロの経営者になりたい。