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2008年12月9日火曜日

昼寝用のサウンド(napsoundのご紹介)

昼寝はカフェインよりも眠気覚ましに強力らしい。
仕事中眠くなったときにその睡眠をサポートしてくれる音楽を提供してくれるサイトがあるのでご紹介いたします。

3種類の音楽が用意されており、それぞれ20分です。
最初と最後に英語で男性の声が入っているので、起きる時も人の声で起きれるみたいです。
昼間ちょっと時間が空いたときなど是非試してみてください。

2008年11月28日金曜日

分析結果に対する違和感

分析結果に違和感を持つことは大事だ。

分析とは基本的にある論点に対する仮説をサポートするためのファクトを作り出すことだが、もし思い通りの分析結果が出なくても落胆する必要はない。
なぜなら、それは新しいアイデアを導く宝かもしれないからだ。

そもそも違和感を持つためには、あらかじめ仮説なり一般常識なりをもっていないといけない。もし、その仮説なり一般常識なりを持たずにただ作業的に分析を行ってしまうと、その結果が非常におかしな結果になったとしても気にせずに報告してしまう。いざ報告するときに、そのおかしな理由(たとえば常識的な数字と2ケタ違うなど)をその場で考える羽目となり、青ざめることになってしまう。

だから分析前にあらかじめ仮説を持つことで、その仮説と分析結果を比較することができ、それが異なる場合、3つの場合が考えられる。

1.分析方法が間違っている
2.データがおかしい
3.それはデータから発せられている真のメッセージ

1.2.の場合は命拾いをしたといえるだろう。報告する前に自分のミスに気がつくことができるからだ。

3.の場合は、すごいチャンスだ。なぜなら、今までの常識と違うファクトを手にしたことであるから、それはすなわち新発見が潜んでいるかもしれないしすごいアイデアに結び付くかもしれないからだ。

たとえば、その新しい分析結果から新しい消費者/ユーザー行動を読み取りその少し先で待ち受けるサービスや商品を開発することなどができるかもしれない。自分の出したいメッセージに無理に合わせて分析をしてメッセージを抽出するのではなく、仮説と異なっている原因は何か、そこから何が読み取れて、自分たちは何をすべきかを徹底的に考えることがビジネスをつかむ秘訣なのかもしれない。つらいことだが、仮説と異なっていることを受け入れることも大事だ。

2008年11月27日木曜日

差別化には一次情報が大事

内田和成さんの最新著書「スパークする思考」を読んだ。
非常に示唆に富む内容で、大変面白かった。

社内のCTMで戦うためには、ロジックやメッセージ抽出の巧拙ではどうしてもケースリーダーヤオフィサーには負けてしまう。そこで我々アソシエイトの武器となるのが、専門家インタビューや営業やお客さんの声などの現場感あふれるファクトだ。
一本道になりやすい左脳的なデータ分析やインターネット検索による情報収集では、差別化できにくい。簡単に差別化してかつおもしろいインサイトあふれるアイデアは、現場の声から生まれやすいということがわかりやすく説明されている。

日頃の生活でどんどんいろんな人にインタビューして、その人独自が持っている情報を引き出せる話術を身につけていきたい。

高い給料をもらうための6つの能力

完全に引用だが、備忘録として。

以下、ダニエルピンクのハイコンセプトからの引用

「機能」だけではなく「デザイン」
「議論」よりは「物語」
「個別」よりも「全体の調和」
「論理」ではなく「共感」
「まじめ」だけでなく「遊び心」
「モノ」よりも「生きがい」

欧米人は右から左に字と文を書く。この動きは左脳を使う。歴史的にも左脳が強化されてきたのだ。

2008年11月18日火曜日

空パッケージ

スライドを作成するとき、1枚目から完璧につくるのではなく、
すべてのスライドのメッセージだけをまず書いてしまう。

このメッセージだけを連ねたスライド群を「空パッケージ」という。

次に、そのメッセージを支えるボディを考え、
そのためにどんな情報が必要か、どんな分析をあればいいかを考える。

そうすることで、あとになって意味不明なスライドが出てくる可能性も少なくなるし、
何をすれば明確になり路頭に迷わなくてすむ。

コンサルタントは、生き残ったスライド数が重要であるという面も少なからずある。

こういったアプローチでないと間に合わない。そして、なにもこれはコンサルタントの専売特許ではなく、どんな仕事にも適用可能だろう。仕事でなくても、学術論文を書くときだってこのアプローチは大事だ。
つまり、テーマ(どういう問いに答える論文か?)が決まったならば、すぐに論文を書き始めるのだ。
最初は何を書けばいいかわからないだろうが、おそらく得られそうな結果をでっちあげて書いておく。
そのあと、実際に情報を集め、分析や実験を行う。そこから最初のでっちあげを更新、もしくは常識との差異であるからその差が発生した理由を考えるとより考察が深まるだろう。

これも一種の仮説思考だ。